法政アクティブリサーチ 牛尾クラス 第16回議事録
日時:2018年1月17日(水) 14時40分~15時30分
場所:龍谷大学
担当者:牛尾洋也
1.アポイントメント状況の確認
レジュメ「アポイントメントの整理」を参照
2.アポイントメントメールの心得
・関心の所在を突いたメールを送ること
・相手方が魅力を感じるメールを送ること
3.今後の予定
1月30日
2月7日
2月14日 冊子完成、質問状微調整、2月14日送付
2月20日 製本
▼活動写真
法政アクティブリサーチ 牛尾クラス 第17回議事録
日時:2018年2月1日(木) 10時~16時20分
場所:龍谷大学 紫光館3階 里山研究センター
担当者:牛尾洋也
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【本日の全体構成】
・各班のアポイント等の進捗状況の確認と予算検討
・冊子内容の検討
1.各班の行動スケジュール確認
①食と農の景勝地
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②世界農業遺産
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③景観まちづくり
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④日本遺産
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22日AM
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10:00-岐阜県庁(里川復興課)
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関市?
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22日PM
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フットパス馬瀬
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NPOオルガンorまちあるき
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13:30-中津川市役所(都市計画課)
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23日AM
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10:00-合同ヒアリング
・下呂市役所(馬瀬地域振興課)
・馬瀬地方自然公園づくり委員会
・地域おこし協力隊
・南飛騨馬瀬川観光協会
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10:30-郡上市役所(農林水産課)
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10:00-高山市役所(都市整備課)
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23日PM
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14:00-美濃市役所(産業振興部産業振興課)
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にぎわいまち公社?
岐阜市(都市計画課、社会教育課?)
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岐阜市(社会教育課)?
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24日AM
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24日PM
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25日
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日本一美しい村10周年イベント
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3月末
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岐阜市(450推進課)
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2.各班検討事項
1班・22日の行動について
2班・役所以外でのヒアリングについて
・どのようにフィールドワークするか
3班・どのようにフィールドワークするか
4班・ヒアリング、調査テーマについて再検討
3.冊子内容に対する指摘・検討
(1)全体
・全体の目次が未完成なため、次回までに目次の強化をする
・基本情報(人口、地理、政策の位置づけ等)をまとめる
・自治体情報(歴史、合併、産業)をまとめる→地域の在り方や意識を理解する
(2)1班:食と農の景勝地
・「食」「農」とは何か
・食と農の景勝地制度や日本一美しい村連合は、農水省の施策のどの部分に位置するか
・認定された他の地域の取組みから、馬瀬の課題を発見する
・観光資源としてはどのように世界に発信しているのか
・どのように町を発展させようとしているのか
・住民憲章についても学ぶ
・様々な繋がり(農林水産業、まちづくり、観光等)をまとめる
(3)2班:世界農業遺産
・2015年から伝統農業の保全といった世界農業遺産の趣旨の観点から認定が厳しくなった
・何故、世界「農業」遺産に注目したのか
(岐阜の世界農業遺産は、里川と鮎といった漁業的な要素がある)
・鮎について→食べるだけか、今後の展開をどのようにしようとしているか
・里「川」について→広大な流域の指定となるため、整備や流域の地域連携をどのよ
うにしているか
・曽代用水のかんがい施設についてさらに詳しく調べる
・将来的にどのような展望があるか(過疎化、若者に対する期待等)
(4)3班:景観まちづくり
・京都から訪問していることを意識し、京都の景観についての知識も備えておく
①岐阜市
・中心市街地活性化のまちづくり~コンパクトシティ~を取り上げる場合、課題
(過疎化、都市の再開発)や今後の施策について行政の取組みに注目できる
・広大な土地の中で、行政として最も発展させたいと考える地域はどこか、目標、数値は
どのような方針であるかを具体的に挙げる
・ファンド、重要文化的景観をさらに詳しく調べる
・中心市街地を中心とするか、川原町を中心とするか
②高山市
・最近の高山市景観計画の見直しによりどのように変化したか
・見直しにより外観以外の整備があるか(対外国人観光客の整備も含め)
・森林の活用についてどのように関わっているか
③中津川市
・他のいくつかの都市と比較 ex)住民協力の在り方、官民の関係等
・岐阜にぎわいまち公社について軽く再検討(ファンドとの絡みも考える)
(5)4班:日本遺産
・質問状のマナーや流れをよく考える→これまでのレジュメ参照
特に、趣旨の部分では自分たちの考えを伝えることを心がける
・文化財(行政)についてよく調べておく
4.予算
5.次回からは21号館404教室
▼講義写真