山田クラス_ヒアリング調査の準備に入ります。

 


「国籍や民族などの異なる人々が互いの文化的違いを認め合い、地域社会の構成員として共に生きていくことを「多文化共生」といいます。本クラスでは、急速に在留外国人が増える中で多文化共生社会を実現するために、市民団体や行政など現場の方々がどんな取り組みをしているかを調査し、課題と今後の方策を考えようとしています。私たちは9月末から、南野奈津子編『いっしょに考える外国人支援 : 関わり・つながり・協働する』(明石書店、2020年)を読んだり、関連のウェブサイトを見たりして、勉強をしてきました。これからはいよいよヒアリング調査の準備に入ります!」