法政アクティブリサーチ 牛尾クラス 長崎調査PJ 10


長崎県庁 文化観光国際部 文化振興課・日本遺産ヒアリング

日時:201937
場所:長崎県庁 文化振興課 応接室
応接者:城谷 巧氏(文化観光国際部 文化振興課 文化施設振興班 班長)
    山口かおり氏(文化観光国際部 文化振興課 文化施設振興班)
ヒアリング調査隊(日本遺産班)
    綾部友宥,柴田洋武,峠元太,中谷颯,平木篤,米谷和哉(法学部2回生〔調査当時〕)
内容:
 長崎県の日本遺産である「国境の島 壱岐・対馬・五島 〜古代からの架け橋〜」について、保存及び活用、またその政策や方向性について、下記の項目に沿ってヒアリングを行った。
 主として、長崎県における日本遺産の構成文化財等の保存と活用についてお伺いし、日本遺産の効果について知ることができた。また、日本遺産事業における今後の展望についてもお聞きすることができるなど、大変貴重な取り組みを学ぶことができた。


(質問項目一覧)
1 長崎県庁の取組みについて
 (1)長崎県の地域振興における文化振興の役割について
2 日本遺産について
 (1)国境の島が日本遺産登録されるまでの経緯と苦労について
 (2)国境の島における取り組みの目的について
 (3)日本遺産事業の取り組みについて意識した点について
 (4)日本遺産事業の施策の課題について
 (5)日本遺産に認定されたことで得られた効果について
3 今後の大学生に期待すること
 (1)日本遺産施策の今後の展望について