法政アクティブリサーチ 牛尾クラス 長崎調査PJ 9


(公財)佐世保観光コンベンション協会 日本遺産ヒアリング調査

日時:201936
場所:佐世保観光コンベンション協会 応接室
応接者:松田紹弘氏(事業部 観光地域づくり推進室 室長)
ヒアリング調査隊(日本遺産班)
    綾部友宥,柴田洋武,峠元太,中谷颯,平木篤,米谷和哉(法学部2回生〔調査当時〕)
内容:
 佐世保市の日本遺産である旧海軍の鎮守府や三川内焼などについて、その構成文化財の保存と活用、効果などについて中心に、佐世保市における様々な観光振興を下記の質問項目に沿って調査を行った。
 主として「海風の国」佐世保・小値賀観光におけるブランド・コンセプトや日本版DMOとしての役割や苦労、観光振興における各地域の差などについて知ることができた。


(質問項目一覧)
1 佐世保観光コンベンション協会について
(1)財団法人佐世保観光コンベンション協会の設立について
(2)公益財団法人佐世保観光コンベンション協会への移行について
(3)公益財団法人佐世保観光コンベンション協会が日本版DMOとして登録された経緯について
(4)日本版DMOとしての行政との連携について
2 観光地域づくりについて
(1)地域の事業者や住民との連携について
(2)観光ニーズについて
3 佐世保市の日本遺産について
(1)日本遺産の観光資源としての価値やその活用について
(2)日本遺産の地域づくりとしての価値について
4 今後の展望について
(1)佐世保観光コンベンション協会の今後の展望について