3班は和歌山県みなべ町・田辺市を研究対象地域とし、みなべ・田辺の梅システムにおけるスマート農業の現状とこれからについて現地調査及びオンラインでのヒアリングを行いました。
・3月3日(木) オンライン
みなべ町役場 うめ課 (ヒアリング)
・3月7日(月) オンライン
和歌山県果樹試験場 うめ研究所 (ヒアリング)
・3月24日(木) 現地調査
渡口農園 (農園見学、ヒアリング)
みなべ町役場へのヒアリングでは、みなべ・田辺の梅システムにおける行政の見解をより知ることができ、事前学習時点よりもスマート農業に対する印象がプラスに変化しました。一方、うめ研究所へのヒアリングでは、行政との連携やスマート農業導入における現場の課題をお聞きすることができました。現地調査では、実際の作業内容を見学することで農園現場への理解を深めることができました。
現在はこれらの調査を基に報告書を作成しています。